レビュー工数削減とかしてみたかったのでやってみた。
まず注意なのが、今のrietveldはgoogle_appengine_1.1.9.zipじゃないと動作しない。Google App Engineの日本語ページを見ると古いバージョンが置いてあるので気をつけよう。
それから、Djangoのバージョンを取得するために.svnディレクトリのファイルを開こうとして例外が起きる。 どうも、dev_appserver.pyでビルトインのopen関数を置き換えているらしく、このセイでファイルを開けないようだ。 単純にdjango側でバージョン検出しないように修正してみた。 後はmake serveすればふつーに動作した。
Index: django/utils/version.py
===================================================================
--- django/utils/version.py (リビジョン 10043)
+++ django/utils/version.py (作業コピー)
@@ -15,6 +15,7 @@
directory.
"""
rev = None
+ """
if path is None:
path = django.__path__[0]
entries_path = '%s/.svn/entries' % path
@@ -33,6 +34,7 @@
from xml.dom import minidom
dom = minidom.parse(entries_path)
rev = dom.getElementsByTagName('entry')[0].getAttribute('revision')
+ """
if rev:
return u'SVN-%s' % rev
後ウチで使うためには、googleアカウント認証をどーするか、CVS対応させるか、App Engineから独立させて動かすか、とかかなぁ。
。。。とか思ってたんだけどRunning App Engine Applications on Djangoなページを発見。 この通りにすればDjangoの開発サーバで動かせた。しかもgoogleアカウントじゃなくってDjango側のユーザ名でログインできた。 詳しいしくみは追ってみないとわかんないけど、あとはapacheへのデプロイかぁ。